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ロスフラワーで自由研究!フラワー講師がこの夏一番嬉しかったこと 早川綾香 岡崎市 子供の習い事

こんにちは。

覚王山、安城、岡崎市で子供達に季節のお花のレッスンをしています、toitoitoiの早川綾香です。

 

まずは世の中のお母さん、夏休みお疲れ様でした。

今日は夏休み中、私の最高に嬉しかった事を書かせていただきます。

私は普段、子供達にお花のレッスンをしています。内容はフラワーアレンジメント、華道、クラフト、お花に関わることで私の教えられることを全て盛り込んでいます。

 

去年、西尾のカーネーション農家の方と知り合いました。きっかけは私がロスフラワーのイベントをイオンモール岡崎で開催するのに、ロスフラワーについて教えてもらう事、ロスフラワーの仕入れをしたかったから。

そのご縁をまたまた今年も繋いでいただき、ちょっと出荷できそうに無い花があるから、見に来てくれない?と声をかけてもらい偵察にいってきました。

そしたら、全くレッスンには支障ない花たちがたくさん。

 

そのまま使えるものはアレンジメントに使用し、使いにくいものは乾かしてドライフラワーにしてレッスンに持って行きました。

 

やっぱり目で見て、手で触り、作品を作ると話すだけでは全然違う、何度かロスフラワーについては話していたけれど、今回は感じ方が違ったかな??

百聞は一見にしかず。どころじゃない、見るだけじゃなく感じることができるってやっぱりインパクトがすごいんですね。

 

子供達の中の1人の子が、あのレッスンで使ったロスフラワーについて夏休みの自由研究にしたいと言ってきてくれました!!

前置き長かったですが、これが夏休み中の私のフラワー講師冥利に尽きる、最高に嬉しかったことです。

 

ロスフラワーについて自分で調べ、花農家さんへの質問、私への質問をまとめてくれました。

 

毎月触っているお花について、考えを深めてくれた事がとても嬉しかったです。綺麗に陳列されて売っているものの裏側について、考えて自分たちのできる事、それはきっと花だけでなく物全てにつながると思います。

 

ただ、お花を触って癒される時間を作る、楽しい居場所を作るだけでなく、色んな事を感じ取ってくれる場所になれたことが本当に私のこれからの活動の励みにもなりました。

 

どんどんロスフラワー救済活動、取り入れていきたいです。

 


今日の担当:早川綾香

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小学生の頃から華道を習い、生花店で10年働きました。出産を機に自分の技術を子供たちに伝えたくて、キッズレッスンを開講。月に70名ほどの生徒さんが通ってくれています。