コーヒーを頼む時、ブレンドかアメリカンかに迷う稲垣です。
ドリンクバーの時はブレンドですが、喫茶店の時はアメリカンを注文したりもします。
前回のブログから続いていますが、BeautyJapanの出場を得ての振り返りを今回も。
(今回で終わるのか!?)
大会に出場しているとBeautyJapanの運営の方ともお話をすることが大変多くありました。
この大会の特徴とも言える点として、ファイナリストとして出場されたOGが大会以降運営に関わっているという点があります。
そのため、運営側には自分もファイナリストとして同じ経験をしたスタッフがいるというところは、相談するということのハードルを下げてくれたし、実体験を踏まえての心構えは出場者にも気づきになったと思います。
何より当日に向けての疑問点や昨年実際に自分たちが行ったことを教えてもらえるのは出場者のお手本になったかと思います。
大会を迎えるに当たって、様々な課題が出されました。
Instagramを使っての課題、テーマに合わせたブログの提出。
他にも当日の動きの打ち合わせや、順位の途中結果発表など確認することや、やらなければいけないこともたくさんありました。
途中(なんで出場しているだっけ?)(応援をしてもらうのって大変なんだな)と思う時もありました。
そうやって少し大会出場へのモチベーションが下がっているというタイミングで「インスペクション」という大会の講座がありました。
この講座ではOGの人が講義をされたり大会の諸注意を聞いたりするのですが、出場されて経験をされた方、大会を通してさらに飛躍された方の話を聞くとモチベーションって上がるんです。
このインスペクションのタイミングや課題の期限のタイミングはどれをとっても絶妙で、よく分かっているなぁの一言でした。
今大会の出場を通して、参加する人の意欲、心持ちということを体験することができました。
イベントを企画運営する側として、いかに参加者さんに楽しんでもらうかということを考えていましたが、参加するまでにイベントをワクワクしてもらうための工夫をしてみたり、参加した後もイベントを好きでいてもらうための企画があったらいいなぁと思うようになりました。
ついついイベントというと当日に参加しておしまいになりがちですが、申し込みからイベント後まで楽しんでもらえる。そんな企画を実行していけたらいいなぁと思います。
☆今後のイベント☆
9月10日ワークショップフェスティバル@喪安
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