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症状が出るのはどうして? 大島貴栄 保健師 岡崎市 子育て 赤ちゃん

こんにちは!

 

今日のブログ担当は、からだのことが大好きな、保健師おおしまです。

 

 

 

さて、暑い日が続いていますが、体調はいかがですか?

 

夏風邪といわれる状態の方やお子様もいらっしゃるでしょうか?

 

風邪を引くと、色々な「症状」が出ると思います。

 

鼻水、咳、喉の痛みなどなど。。。

 

また、風邪でなくとも、肩こりや腰痛、頭痛がよく起こりますとか。

 

からだは色々な状態を、「症状」として、表してくれますよね。

 

 

 

看護師時代を振り返ると、

 

「症状が出たらお薬で消すのが正解」と思っていたような気がします。

 

子供を産んでからふと「症状って何なんだろう?」との疑問から、

 

からだのことを一から学び直しました。

 

わたしが施術を学んでいる「ホロソフィー®︎」では、

 

「からだは完璧」、「からだは間違えない」が合言葉で、

 

知れば知るほどその通りで、からだってよくできてるなぁと思います。

 

 

 

では、からだが間違いを起こしていないとしたら、

 

症状はどうして出るのでしょうか?

 

からだは常に良くなろうとしています。

 

からだの中の異物を外に出そうとしたり、

 

からだの構造を整えようとしていたり、

 

「ちょっとその生活習慣はからだにとってはつらいかも」の

 

サインとして、症状を出してくれているのでは?

 

とすると、症状はからだからの声かもしれませんね。

 

原因を知らずに症状を消すことだけを繰り返していたら、

 

どういうことが起こるんでしょうか?

 

ぜひ想像力をフル活用して、考えてみてくださいね!^ー^

 


今日の担当:大島貴栄
三児の母、看護師保健師、アドバンスマスターホロソファー®︎